はじめに
皆さんこんにちは。昨年の年末なんのその。株高が続いていますね。高配当銘柄を中心に投資している私ですが、配当金で久々にVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)の買い付けを行いました。
経費率が削減されている!
今回購入する際に気づいたのですが、ETFの手数料である経費率が0.08%から0.06%へ変更されていました。小さい話かもしれませんが、うれしい限りです。
高配当銘柄は枚数が大事。
当たり前ですが、高配当銘柄は何枚の枚数を持てるかが大事です。枚数が多いほど配当が多くなりますから。そうなると、可能な限り安い単価のETFで配当が良い銘柄が嬉しいわけです。もちろん安ければOKというわけでなく、他にも比較検討の要素はあります。ですが、それほど有意な差がないのであれば単価が安いほうが枚数を仕込めます。
私は高配当銘柄としては、VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)だけでなく、HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)にも投資しています。ともに3%を超える配当利回りを提供しています。今回の買い付けでは、HDVよりVYMのほうが数ドル安い値段でしたのでVYMを買い付けしました。枚数を可能な限り増やすためです。
現在、米国株式は最高値を狙う段階であり割高感もあります。そのため、ある程度の現金は残しておきましたが、淡々と買い付けを続けて配当を回していきたいところです。